2024. 06. 25
新品種の選抜に向けた田植えスタート
加西市にある兵庫県立農林水産技術総合センターで、米の新品種の田植えが始まりました。試験用の田んぼでは、今ではあまり見られなくなった歩行型の田植機を使います。実は、今、植えている苗は、1本1本が違う品種。1本ずつ丁寧に植えることができる歩行型田植機は新品種の開発には、必須の機械です。生長の仕方、穂の付き方、収穫する時期など、みんなバラバラですが、この中から研究員の鋭い観察眼と緻密なデータでより良い品種を選んでいきます。
2024. 06. 25
加西市にある兵庫県立農林水産技術総合センターで、米の新品種の田植えが始まりました。試験用の田んぼでは、今ではあまり見られなくなった歩行型の田植機を使います。実は、今、植えている苗は、1本1本が違う品種。1本ずつ丁寧に植えることができる歩行型田植機は新品種の開発には、必須の機械です。生長の仕方、穂の付き方、収穫する時期など、みんなバラバラですが、この中から研究員の鋭い観察眼と緻密なデータでより良い品種を選んでいきます。